
かつてのお茶の製造工程を描いた掛け軸を
毎年、新茶の時期に床の間に掛けています。
「宇治茶の図」という明治時代の日本画家の
作品です。
お茶づくりをする人たちの笑顔が印象的です。
京都、奈良、滋賀とともに三重は今も昔も
宇治茶を支える生産地でなのです。
お客様、お茶に関わる方々にご覧になって
いただきたくて、京都の印刷会社にお願いして
レプリカを製作しました。
今年の新茶シーズンより店内掲示しております。
御来店いただきましたら、ぜひ、ゆっくりと
ご覧くださいませ。
